ビジョンメガネマガジン

新型コロナウイルスは目からも感染する?


2020年4月現在、世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス(COVID-19)。
口や鼻の粘膜から感染するといわれていますが、目からの感染はどうなのでしょうか?
新型コロナウイルスだけでなく、ウイルスは目の粘膜組織である「結膜」からも感染する可能性があるようです。目からのウイルス感染を防ぐために、どのようなことに注意すれば良いのでしょう。

■どうやって目から感染するの?

新型コロナウイルスに感染した人の咳やくしゃみ、近距離でおしゃべりをしているときの唾液(つば)に含まれるウイルスが顔にかかった場合、目の粘膜(結膜)からウイルスが体内に入り感染(飛沫感染)することがあるそうです。
また、ウイルスが付いた手で目をこすったり、さわったりすることで感染することもあります。

■なによりも手洗い!

感染した人がくしゃみや咳を手で押さえたあと、そのままの手でドアノブや電車の吊り革など周りの物に触れるとウイルスがつきます。その部分に、まだ感染していない人が触れることでウイルスが手に付着し、その手で口や鼻、目をさわることで感染します。
でも、日常生活において物に触れないようにすることはとても難しいことです。
感染を防ぐには、なにより石鹸による十分な手洗いを行うことが重要です。洗っていない手で目をこすったり、さわったりしないことはもちろん、自分から他の人に感染させないためにも咳やくしゃみを押さえた手であちこちをさわらないようにしましょう。
コンタクトレンズは目に直接触れるため、つけ外しの前と後に十分な手洗いを行ってください。

【参考:新型コロナウイルスの生存期間】
・空気中       3時間
・銅の表面      4時間
・ボール紙の表面    24時間
・プラスチックの表面  2~3日間
・ステンレスの表面   2~3日間
米疾病対策センター(CDC)とカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)およびプリンストン大(Princeton University)の研究チームが米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル」に発表

■ガードする!

感染経路の一つである飛沫からの感染を防ぐために、マスクで口と鼻を守るようにメガネで目をガードすることも有効といわれています。
メガネの隙間からウイルスが入る可能性はゼロではありませんが、ウイルスは花粉のように空気中から直接目に入るわけではないため、ゴーグルタイプではなく通常のメガネでも十分です。ただ、ガードしてくれたメガネにウイルスが付着している可能性があるため、1日掛けたメガネは軽く水洗いをしメガネ専用のクリーナーでお手入れをして清潔にすることをお忘れなく。

新型コロナウイルス(COVID-19)は、誰も経験したことのないウイルスです。
一人ひとりができる小さな心がけで感染拡大を防ぎましょう。

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▼メガネのお手入れ方法について「わからない」「不安」などの場合は、メガネのマエストロにご相談ください。

※参照:公益財団法人日本眼科学会「新型コロナウイルス感染症の目に関する情報について」

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