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スマートフォン時代の今、老眼が増えている?

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私達の生活になくてはならないスマートフォン。気軽にインターネットを利用できるようになり、サービスによって社会生活は大きな変化を遂げています。スマートフォンの1日の平均利用時間は3時間だとされていますが、年代によっても差が大きくスマートフォンを一番使用している高校生においては、男子高校生4.1時間、女子高生7時間と1日の1/3近くの時間をスマートフォンに使用していることがわかります。その結果、10代や20代の若い世代の人達に老眼と同じような症状が現れるようになっています。

 ■「スマホ老眼」ってどんなもの?

「手元がぶれて見にくい」「夕方になるとピントが合わない」などの症状に悩む人が増えているのです。こういった老眼のような症状を「スマホ老眼」と呼ばれています。

こういった老眼の症状は、高齢者と違い一時的なものが多く、疲れの具合によって視力の安定が見られないことも多いのです。

一般的にいわれる高齢者の老眼は、加齢によって水晶体が硬くなることや、毛様体筋が衰えピント調節機能が低下した状態のことをいいます。それに対し「スマホ老眼」は、至近距離でスマートフォンを見続けることにより、毛様体筋が凝り固まって、ピント調節がうまくできなくなってしまった状態のことをいいます。

私達の目の構造は遠くの物の方が見やすく、近くを見ると疲れが出やすい構造になっています。スマートフォンを見ている時はどうでしょうか。とても近い距離で画面を見ますよね。その為、眼が疲れてしまい疲労が蓄積しやすい環境を作り出してしまうのです。

 ■「スマホ老眼」を軽減するために

「スマホ老眼」が気になるといってもスマートフォンを使わないわけにはいきませんよね。だからこそ、スマートフォンとの付き合い方を考えるようにしましょう。

スマートフォンを利用する時は40cm以上の距離をとって利用するようにしてくださいね。そんなに画面を離したら見えない人はメガネやコンタクトレンズなどを使い、適度な距離間でスマートフォンを利用できる環境を作りましょう。

また、スマートフォンを使ったら1時間ごとに眼を休ませ、目薬を使うのも効果的です。

私達にとって眼は一生付き合っていかなくてはならない、とても大切な部位です。「スマホ老眼」はちょっとした工夫で防ぐことが出来るので、毎日の生活で意識的に対策を行うようにしてくださいね。眼の疲れを感じたときは眼の周りを温めるのも効果的です。眼が疲れたなって時はぜひ試してみてくださいね。

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