コンタクトレンズっていつからあるの?

今や私たちの生活に当たり前に存在しているコンタクトレンズ。実は、歴史的にもとても深い医療機器であり、私たちがその存在を知る前からコンタクトレンズはありました。その歴史について調べると、とても興味深いことがわかります。コンタクトレンズの歴史とはどのようなものなのでしょうか。

■コンタクトレンズを発見したのは・・・

コンタクトレンズはあの有名な「レオナルド・ダ・ビンチ」が考えだしたものだといわれています。1508年に球体になっている容器の中に水を満たし、開眼状態の眼を浸したところ角膜の光学的作用が消失し、よく見えるようになっていることに気付きました。
その実験がもとになり、コンタクトレンズが誕生したといわれています。

その後、「レーン・デカルト」により眼の前面の光学系を変化させることにも成功しましたが、長時間装着し生活する現在のコンタクトレンズに結びつくものではありませんでした。それからしばらくしてドイツのミューラーがコンタクトレンズの製作を「カールツァイス社」に依頼します。ここでコンタクトレンズの原型ができるようになります。

■コンタクトレンズが普及するまで

1940年になり、ハードコンタクトレンズが先に開発され、市民の間に普及するようになりましたが、ハードコンタクトレンズ独自の問題も浮き彫りになりました。長時間付けていると角膜の代謝に必要な酸素を通さないこともあり、その後酸素を通すコンタクトレンズの開発に移行していきました。

1955年になるとハードからソフトコンタクトレンズの開発が進められるようになりました。酸素の問題も改善し、つけ心地もよく柔らかい素材を使っているコンタクトレンズは、多くの人たちから愛され、コンタクトレンズの知名度が急激にあがっていきました。

1988年になり使い捨てコンタクトレンズが発売され、日本では1991年に認可がおり、これによりコンタクトレンズはハードタイプ、ソフトタイプ、使い捨てが誕生したことになります。

その後、「カラーコンタクトレンズ」や瞳が大きく見える「ディファイン」などの種類も豊富になり、視力を調整するものからおしゃれを楽しむものとしても使われるようになりました。女優さんやモデルさんなども使うようになり、特に若い女性には欠かせないものになりましたね。今は当たり前に存在しているコンタクトレンズも、多くの実験や試作を経て今の形になっていることがわかります。先人の知恵は素晴らしいですよね!

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