眼鏡作製技能士(国家検定資格)がいるお店は何がいいの?

眼鏡作製技能士は、2022年(令和4年)に新設された国家資格です。近年の高齢化や子どもの視力低下等による顧客のニーズの多様化・高度化に伴って、適切な眼鏡作製の実現と眼鏡作製の技能を高めていくことを目的に作られました。ここでは「眼鏡作製技能士」及び「眼鏡作製技能検定(国家検定資格)」について解説します。メガネ購入時に信頼できるお店選びの参考にしてください。

目次
1)眼鏡作製技能士(国家検定資格)がいるお店は何がいいの?
2)眼鏡作製技能士とは
3)眼鏡作製技能検定(国家検定資格)新設の背景
4)眼鏡作製技能士に必要な知識・能力
5)眼鏡作製技能検定(国家検定資格)受験資格
6)ビジョンメガネには国家検定資格✕社内教育制度を保有するスタッフが在籍

1)眼鏡作製技能士(国家検定資格)がいるお店は何がいいの?

眼鏡作製技能士在籍店眼鏡作製技能士在籍店

眼鏡作製技能検定は、難易度の高い国家検定資格です。眼鏡作製に関わるあらゆる知識と技能を有する者が、見え方や見えごこち、悩みなどから、その人に合ったメガネを作製してくれることを意味します。老眼の方や視力が変わりやすいお子さまは、家の近所にいつでも相談できる眼鏡店があると安心ですよね。また眼鏡作製技能士が在籍している眼鏡店には、厚生労働大臣から授与される「技能検定合格証書」が掲示されています。眼鏡作製技能士在籍店もお店選びの一つにしてみてはいかがでしょうか。

2)眼鏡作製技能士とは

眼鏡作製技能士ロゴ眼鏡作製技能士ロゴ

眼鏡作製技能検定(国家検定資格)は、問診や視力測定、加工技術など眼鏡作製におけるエキスパートに与えられる国家資格です。

“眼鏡作製において、お客様の眼鏡の使用状況・使用目的を聞き取ると共に、視力の測定、レンズ・フレームの販売、加工前作業、レンズ発注・加工、フィッティング、引き渡し、アフターケアを行う眼鏡作製の総合エキスパートです。
引用:眼鏡作製技能検定 眼鏡作製技能士とは https://www.megane-joa.jp/about/,(2023/11)

3)眼鏡作製技能検定(国家検定資格)新設の背景

眼鏡作製技能検定(国家検定資格)は、高齢化や子どもの視力低下に伴って、顧客のニューズが多様化し、高度な技能や専門的知識が一層必要とされたことによって、眼鏡作製技能検定(国家検定資格)が新設されました。

“眼鏡作製については、高齢化に伴う目の衰えやスマートフォン等の普及による特に子どもの視力の低下等への対応が求められるなど顧客のニーズが多様化・高度化しており、適切な眼鏡作製を行うに当たって、高度な技能や専門的知識が一層必要とされ、当該技能を有する人材に対する継続的な需要が見込まれるところ。
検定範囲等については、職種新設に当たり、関係する団体間で主に次のような整理が行われ、国民により良い眼鏡を提供し、目の健康を守れるよう、眼鏡技術者が眼科専門医と連携しつつ技能を高めていくものとすることとしている。”

引用:厚生労働省 技能検定「眼鏡作製職種」の職種新設について https://www.mhlw.go.jp/content/11806001/000823042.pdf,(2023/11)

4)眼鏡作製技能士に必要な知識・能力

眼鏡作製技能士には、眼鏡作製における知識と能力と経験が必要です。

[ 知識 ]

●視機能、光学、商品、眼鏡販売、加工作製、フィッティング
●企業倫理・コンプライアンスに関する【幅広い知識】
●眼鏡業界に関する【専門的な知識】

[ 能力 ]

●お客様のニーズをくみ取る【コミュニケーション能力】
●お客様に合った眼鏡を作製する【測定・加工・フィッティング能力】
●お客様に正しい装用・取り扱いを説明する【説明能力】

5)眼鏡作製技能検定(国家検定資格)受験資格

眼鏡作製技能士賞状バッジ眼鏡作製技能士賞状バッジ

眼鏡作製技能検定(国家検定資格)には、1級・2級があり、それぞれの等級を受けるために、求められる水準と実務経験または眼鏡専門学校卒業(修了)が必要です。学科試験と実技試験の両方を合格した者が「眼鏡作製技能士」の称号が付与されます。

[ 眼鏡作製技能士に求められる水準 ]

1級【後進の目標となる眼鏡作製技能士
✔ 眼鏡市場のトレンドを把握し、顧客の眼鏡に関する潜在的なニーズをくみ取り、最新の技術で製造されたレンズ、フレームを活用し、顧客に最適な眼鏡の提案ができる。
✔ 眼鏡作製に必要な詳細な知識・技能を身につけているのみならず、それらを体系的に理解しており、他の眼鏡作製従事者の指導や育成を実施することが可能である。
✔ 眼鏡作製知識・技術だけでなく、コンプライアンス、眼科専門医との連携に関する十分な知識を持ち、総合的なマネージメント能力を持つ。
2級【業界のベースとなる眼鏡作製技能士】
✔ 顧客の眼鏡に関するニーズをくみ取り、販売されているレンズ、フレームを活用し、適切な眼鏡の提案ができる。。
✔ 眼鏡作製に必要な概略の知識・技能を身につけており、顧客のニーズに応じた眼鏡を作製する事が出来る。

 

[ 眼鏡作製技能検定受験資格 ]

各等級ごとにどれか1つを満たせば有資格となります。

1級
2級の技能検定に合格した者であって、合格後、眼鏡作製に関する業務に2年以上の実務経験を有する者。
眼鏡作製に関する業務に5年以上の実務経験を有する者。
3年制以上の全日制眼鏡専門学校を卒業した者又は当該専門学校を卒業する見込みのある者であって、公益社団法人日本眼鏡技術者協会会長が受検を認めた者。
3年制以上の全日制眼鏡専門学校と同等以上と認められる外国の学校を卒業した者であって、公益社団法人日本眼鏡技術者協会会長が受検を認めた者。
2級
眼鏡作製に関する業務に2年以上の実務経験を有する者。
2年制以上の通信制眼鏡専門学校を修了した者。

6)ビジョンメガネには国家検定資格✕社内教育制度を保有するスタッフが在籍

メガネレンズ加工風景メガネレンズ加工風景

ビジョンメガネは1976年の創業以来、『技術✕知識の眼鏡専門店』として営業してまいりました。この根底にあるものは、「お客様一人ひとりにとって最高の見えるを提供すること」であり、メガネがファッション化した今日においても、メガネを掛けることによって視力が補正され、お客様の生活がより良くなることを大切にしています。

またビジョンメガネでは、眼鏡作製技能士に加え、社内教育制度「マエストロ制度」を導入し、店舗に従事する全スタッフが知識と技術の習得に励んでいます。教育担当には、眼鏡作製技能士1級を取得し、眼鏡業界40年を超えるベテランが、全社の教育から新入社員研修までを監修しています。
大切な目のことは、ぜひビジョンメガネにお任せください。

 

ビジョンメガネは、お客様一人ひとりにとって
"最高の見える"を実現します。